19
桜の夜は明けて
にはとりの鳴く
旅立つ人の泣く
20
藪に花が咲く頃
心はくもる
21
昔の日
野ばらのついた皿
廃園の昼食
黒いてぶくろ
マラルメの春の歌
草の葉先に浮く
白玉の思い出
無限の情
今日は、遠い町まで人に会いに行った。多くのことを親切に教えてくださるから。
なんと思いを同じにしてくれる人か。
これはすべて、「山中さんを支援する会」の活動のこれからについて教えていただくためだ。人は動けば必ず何かを得ることができるものだと思う。
夜の6時に帰る。7時からは町の組の組長会だ。今日も多くの方にいろんなことを教わった。感謝だ。
山中さんの裁判の判決日には、遠くからですが傍聴に行きますとおっしゃるかたの話を聞いた。
宇都宮の方だ。遠くから本当にありがたいと思った
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