「通つてつてきた田舎道は大分
初秋の美で染まりかけ
非常に美しかつた
フォンテンブローで昼飯をたべたので
巴里に着いたのは午後になつた」
とある小説に出てゐるが、
死んだ友人にきかしたら
うれしがつて
何かうにやうにや云つたことだらうが
(西脇順三郎詩集「旅人かへらず」より)
私の好きな詩です。昔から秋になるとこの詩を読んで、「うにやうにや」という言葉を使うようになった。
「フォンテンブロー」にも行きたいと思って、パリに行ったときメトロに乘ったが、間違えてヴァンセンヌの森に行ってしまった。
夜、近所の知り合いと収穫祭をやった。農家のおじさんと看護師さん夫婦と私たち。
朝から10時半まで、ジャガイモを植えた。種イモをくれると山中君が云ったので、7時から単車で亀山の畑まで取りに行った。それを植えた。
そのあと、収穫祭の御馳走の食材を買いに、スーパーぎゅーとらまで買いに行った。帰って、山中裁判の傍聴参加頂く方3人にハガキを書いた。
支援カンパのカレーを発送した。なんと2万円購入いただいた。ありがいたことだ。
夜の献立
たこのわさび入り天ぷら・串カツ・水菜と昆布のサラダ・マーボ茄子・野菜天ぷら・お刺身盛り合わせ・赤飯・手作りチーズタルト・ミックスピザ 以上。 飲み物はレミーマルタンまで出た。 おいしかった。
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