立山弥陀ヶ原にて秋に会う
9月21日(月・祝)
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ルビーだ |
38
窓に欅(けやき)の枯葉が溜まる頃
旅に出て
路ばたにいらくさの咲く頃
帰って来た
かみそりが錆びてゐた
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昼食川上のますの寿司 美味い! |
ああ、この旅の時間の長さ。なつかしさ。
彼の詩の中では旅に出る人が必ず帰ってくる。
すべては回帰する。
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巨大立山杉 負けた! |
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晴れた」! |
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秋 |
実は、21日は、テントで目覚めて、立山駅からケーブルカーに乘って美女平へ。
美女平から弥陀ヶ原まで8時間かかった。
歩いたのだ。
何千人もの人がバスで室堂に向かっていたが、
そこを歩いたのは私たち二人だけ立ったのは、笑えた。
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赤い! |
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向こうは立山 雄山! |
5時半にケーブルカーで降りて、すぐに氷見に向かう。7時に親戚を訪ね、四方山の話に花が咲く。
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