敗荷秋色濃く |
9月29日(水)
51
青銅がほしい
海原の滴りに濡れ光る
ネプチュンの五寸の青銅が
水平に腕をひろげ
少しまたをひらいて立つ
何ものか投げんとする
(西脇順三郎詩集「旅人かへらず」)
西脇は、つくづく地中海的だと思う。
それでいて、むさしのの野原が交錯する。
みんなだれでも、こころのフィールドがある、
そしてたくさんのフィールドを見出していくのも、人生だ。
野趣に富む |
十六夜の月をこうして賞でたのだろう。
かかる風趣の愛で方もあるのだ。
くさかった。ぎんなんの山。 |
「山中さんを支援する会」の12号通信を見たという電話多し。
HPも今日公開した。
多くの方々に寄稿していただいた。感謝である。
午後、しごと。そのあと、「支援する会」の用事が多く、疲れた。
疲労困憊。
夕食:かつ丼。シイタケピーマン玉ねぎウインナーの野菜炒め。
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