2015年10月7日水曜日

裁判への関心

江西寺火祭り

10月5日(月)


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よせから
さがみ川に沿ふ道を下る
重い荷を背負ふ童子に
道をきいた昔の士を億ふ

(西脇順三郎詩集「旅人かへらず」)

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南画(文人画)の図柄には
崖の上の草庵に主人が本を読んでいて
坂道を召使いの少年が荷物を持って
歩いている、そのイメージだ

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お寺の中のお稲荷さん
朝から、「山中さんを支援する会」の資料を印刷して作る
お昼前に、山中さんの裁判のことを聞きに来てくれる人現れる
驚いたことに、その人はこの裁判の起こりの
不可解さを一番に思ったそうで、
そのため、この事件の概要を知りたいと思ってきたという

お昼の長崎ちゃんぽんをみんなで食べる
その人は長崎出身で、大喜びだった 

午後は、津の県庁に行った
これも山中事件のことを聞きてくれる人がいたから、行った

夜は、近くのお寺で火祭りがあった


植木屋さんの龍のひげ

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