太鼓奏者 凛 |
10月3日
63
地獄の業をなす男の
黒き毛ふさふさと額に垂れ
夢みる雨にわびしく待つ
古の荒神の春は茗荷の畑に
(西脇順三郎詩集「旅人かへらず」)
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「地獄の業をなす男」
元気いっぱい太鼓 |
もう 紫式部 |
この日は、関西まで「山中さんを支援する会」の会議があって、出かけた。いい会議でたくさんの発見があっていい人と出会って多くの人のいい面をたくさん見た。
それは、幸せというものかもしれない。
もう、人のためだか自分のためだかわけが分からない。
社会の中でかくされている悪い人の所業だけははっきりさせなければいけない。
いわゆる権力というものをもって、自分の身の丈以上の所業をなして零落してゆく者たちを徹底的に非難しなければならない
調子こいて権力をかさに来て人の人生を葬って平気な人が鈴鹿高校中学の経営者上層部にいたのだから、いまこそその人たちには、改めてもわなければならない
その人たちは今もいる、その人たちは裁かれなくてはならない
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鈴鹿に帰って夕方からとある寺院でコンサートがあったので
行った
元気な女の子の太鼓が、みんなの心の中にしみ込んだ
悪霊が払われる気がした
遠い時代の、神への奉納のリズムだった
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