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木の間がくれの遠い嶺 |
すすきの穂が山々に
銀髪をくしけずる
岩間から黄金にまがる
女郎花(おみなえし)我が国土の道しるべ
故郷に旅人は急ぐ
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虫の鳴く声
平原にみなぎる
星もなく夜もなき
生命のつなぎに急ぐ
この短い永劫の秋に
岩片にひとり立ちて
このつきせぬ野辺を
聴く心の悲しき
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午後は玉ねぎの苗を買う。
農家のおじさんが売りに来たので、すぐに買った。
実にいい苗で、中晩成の苗である。
人に教えてもらった、農家の直売所に行く。
新鮮な野菜や果物が豊富で、楽しかった。
夜は、山中さんが来た。パソコンの設定をしてもらった。
ありがたい。
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