蔓梅擬(つるうめもどき) |
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ゐろりに
アカシヤの木をたいてゐた
老人の忘らるるとは
(西脇順三郎詩集「旅人かへらず」)
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「忘らるる」ことがこうして語られるのなら、そんな忘れられ方が一番いいのかもしれない。こんな思い出され方はいいかも・・・。
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早くこんな健康を取り戻したいのだ |
ついに、もう一日、腹部の失調は続いた。膨満感があった。
思うことを言わないのは「腹ふくれるることなり」と、「大鏡」かにあったが・・・、
小生、自分でも知らないところで、周りに遠慮して思ったことを言えない性質なのかもしれないと思ったりしたが、結論は出なかった。
下卑た話だが、おつうじがないのだ。繊維質は十分にとっているのだが・・・。
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今日、11月8日、「山中さんを支援する会」の皆さんに出すハガキの原稿を作った。
延期になった判決日に、再度傍聴参加してもらうためのハガキだ。
100人以上の人に来てもらう予定だが、もっと人を増やしたいのだ。
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